年明け早々に Fleischmann SBB Re6/6形 電気機関車 を買いました。
昨年11月頃に発売されていましたが、記録的な円安で買うのを躊躇していました。
というのも、海外製品は欧米の模型屋さんサイトから直接購入していますが、円安のおかげで配送料や関税を加えると、この機関車たった1両(しかも非DCC)で「四季島」や「瑞風」が買えるんじゃないか!?っていうぐらいの値段になっていましたからねぇ。
しかし、購入した人の動画などを見ているとだんだん欲しくなってきて、年明け早々に購入してしまいました。
緑の車体が渋い!
登場時のオリジナル車体をモデル化しているようです。お値段高かったけど、買ってよかったです。
欧州では珍しい2軸台車3台配置としているのが最大の特徴ですが、もうひとつ特徴的なのが側面のワッペン。
全ての機体に愛称が付いており、車体に「ワッペン」が取り付けられています。モデルになった11653号機の愛称は「Gümligen」。
正面。現在はライトが角型に改造されたりしていますが、登場時の丸型をモデル化。
付属品もありますが、細かすぎて老眼のオジサンにはハードルが高いです。
「赤」は2023年発売!
時代の移り変わりとともに車体塗装の変更や改造などしている Re6/6形ですが、2022年に発売されたRe6/6形はこのオリジナル版「緑」とUIC改番(Re620に改番)かつ塗装変更した「Cargo塗装」のみ。
実は、正面にUIC表記されていない塗装変更版「赤」が欲しいな~と思っていたのですが、なんと、先週Fleischmannからリリースされたばかりの「2023年カタログ」に発売予定品として登場しました!
(Fleischmann HPより)
「赤」もかっこいいです!
「赤」は2023年第1四半期発売予定。これも欲しいけど新年早々お高い買い物をしてしまった「貧乏サラリーマン」にそこまで買える余裕があるかどうか。。
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