KATO 485系です。
前回記事でチラッと485系をお見せしましたが、そこでも記しましたように購入して30年以上経過している旧製品です。
クハ481(品番428)
フロント。所々細かいキズなどがあり、30数年の時の流れを感じます。
トレインマーク変換装置。当時からあったんですよ。
しかし、残念ながら経年劣化で焼けてしまって少々見辛くなっています。
色補正せざるを得ず、画像が若干アレですが、「はつかり」「白鳥」「雷鳥」「にちりん」が標準装備されています。
ちなみに購入当時、「はつかり」は盛岡発着(まだ上野発着だったかも?)、「白鳥」は大阪~青森間を走っていた頃で、「サンダーバード」も787系もなかった時代です。
そう言えば、「エル特急」という呼び名もいつの間にか東京圏では聞かなくなりましたね。まだ残っているのでしょうか。
モハ484(429)
M車です。
動力ユニットが窓下までに収まっているのは当時としては画期的で、TOMIXにはまだこのような製品はありませんでした。
屋根上機器類もよく再現していると思います。
30年以上前の製品でこのクオリティですよ。
モハ485(430)
車体が浮き上がっているような感じがしますが。。。
サロ481(4031-1か?)
このグリーン車 サロ481は、数年前にジャンク品で購入したもので、品番が分かりません。
他モデルと赤帯の色が若干異なること以外は仕様に大きな変化がないので、431 ではなく 4031-1 ではないかと思います。
サシ481(432)
食堂車です。
やっぱり食堂車もないとね。
モハ484(433)
品番429の動力無しモデルです。
画像は省略します。