西武5000系は、TOMIXから度々発売され最近はKATOからも発売されましたが、私が所有しているのは、30年以上前にTOMIXから発売された製品です。
私が中学校に入学する前後ぐらいに買った記憶があります。
前回、TOMIXからJR5000系マリンライナーが発売される記事をupしましたが、
「そういえば、『5000系』ってどこかで見覚えが。。。」と思い、数年間開けていなかった段ボールを開けてみると、
見つけました! 西武の5000系を。
というわけで、皆さんにご紹介です。
クハ5500形(品番2601)
なお、奇数番台、偶数番台の区別はありません。
クオリティーは後発品が良いに決まっていますが、旧製品も30年以上前の製品と思えば、なかなかなものではないでしょうか。
ヘッドマークシールの剥がれ具合が30数年の時の流れを感じさせます。。。
ヘッドライト点灯します。テールライトは無しの仕様です。
(なんだか車輪が脱輪しているような。。。ご愛嬌で。)
モハ5000形奇数番台(2602)
M車です。
室内いっぱいに動力ユニットがど~んと入っています。もちろん、室内灯は付けられません。
しかし、当時のM車はこんなものでした。
モハ5000形偶数番台(2604)
オプションで室内灯がつけられますが、車輪がプラのため車輪の交換が必要です。
当時はプラ車輪も一般的な仕様でした。
実車については、私は結局乗ることがないまま引退となってしまったのですが、数年前に思わぬ形で乗車することができました。
富山地方鉄道16010形です。
富山に旅行に出掛けた時に偶然乗ることができました。
車内の雰囲気は、特急そのもの!
快適でした。